初夏から夏にかけて毎日の食卓にのぼるのが「だし」
山形では一般的なこの一品。
私はPさんと結婚して初めて知ったものでした。
だし=出汁 煮物の出汁、味噌汁の出汁、しか思い浮かばない私にとって、これを指して「だし」と言われた時は?????
地域によっては「だす」と言うらしい。
今ではこの時期、これがないと始まらないってな感じになりました。
1.なっと昆布大さじ1杯に水を昆布が浸る程度に入れ5分置く。
2.ナス、きゅうり、トマト、しそ、ミョウガ(←必須)など
夏野菜をみじん切りに刻んだものをなっと昆布とまぜる。
ネバネバと納豆のようになる。
3.2にお醤油で味付けするだけ。
山形の家ではお醤油だけで味付けしていましたが、
私にはしょっぱすぎるので、自家製そばつゆとポン酢で味付けしています。
七味も少々、ちょいピリッが好み。
今日はきゅうり、トマト、大根、オクラ、ミョウガの「だし」
なっと昆布とは100%がごめ昆布。
無添加・無着色・合成保存料や甘味料を使用していない安心食材。
ご飯にかけて、お豆腐の薬味、麺類の蕎麦つゆにプラスなどなど。
お野菜たっぷり食べられて夏バテ防止になりますね!