自然公園の中にある
ビュフェ美術館へ。
フランスの画家ベルナール・ビュフェ(1928-1999)作品のみ収蔵する美術館。
ちょうど「ビュフェとアナベル展」を開催していて、ビュフェの妻であり、ミューズであったアナベルを描いた数々の作品を見ることができた。
ビュフェが最後にここへ訪れた際に残した言葉。
「素直な愛情をもって、絵と対話してほしい。絵画は、それについて話すものではなく、ただ感じとるものである。一つの絵画を判断するには、百分の一秒あれば足りるのです」
ホワイトガーデンから徒歩10分ほどで、自然公園。
長い吊り橋を渡ってビュフェ美術館へ。
眼下には沢が流れていたけれど、下を見る余裕無し^^;
ビュフェ美術館の入り口。入口付近に見えるのはアナベルの横顔。
建物内にビュフェこども美術館も併設。子供たちが楽しめるカラフルな空間が。
中世のコスチュームにお着替えして、額縁の中におさまって写真が撮れる演出があったり、ヨーロッパのおままごとキッチンセットもありました。
この時行った、ストックホルムの子供博物館Junibackenに少し似ているかな。
あちらの方が規模が10倍以上でしたが^^;
コロコロまんまる木のボールがつまったプールに足をつっこむけれど歩けず。
アイタタタタタ。。。
子供は平気なのかしら?