ベルリン最後の夜、夕方通りかかって気になったカフェレストランへ。
以前は銀行かなにかだっただろうか? 天井高が4mもありそうな重厚な空間。
店内手前はカフェ、奥がレストラン、その間がウェイティングバーカウンター、地下がバーになっている広い店。写真は加工で少し明るくしてあるが、薄暗い照明と古い建物を上手く利用した内装が大人の雰囲気。落ち着いてこの街にとけ込めたような、最後の夜にふさわしい店でした。
食事を済ませていたのでお茶だけしたが、レストランはイタリアンだった。
落ち着いた雰囲気の店内。笑顔が素晴らしいギャルソンの対応が流れるように優雅なのにキビキビしていて素晴らしかった。
ゆったりした時間が流れ、今回の旅を回想することができた。
明日はベルリンからコペン経由成田へ戻る。名残惜しい。