今年のクリスマス休暇は３連休だと
知ったのは今月に入ってから。
レストラン予約するにも行きたい場所は
どこもいっぱい状態。
夜（夕方？）早い時間にやっとこさ
予約が取れて行ってきました。
早めのクリスマスディナー。
６時半からスタートです。
ここは豚肉料理メインの
フランス伝統料理店「Lauburu」
南青山住宅街の路地にある
隠れ家的フレンチの店です。






クリスマス特別メニューになってしまっている店には行きたくなかった。
決められたメニューからしか選べなくて、高い金額になるのは許せない。
なぜみんな同じものを食べなくてはならないのだ？
と思ってしまうひねくれ者の私達は、特別メニューなどやっていない
この店に決定！　酔っていい気分になりたいので近くというのも決め手。

まず、生牡蠣と白ワイン。
前菜は、ポロネギ。
メインは、豚の血のソーセージ・鴨のローストと赤ワイン。
デザートは、フロマージュブランのムース・カスタードタルト。



















豚の血のソーセージってなんだか怖そうだけど、
見た目より淡泊、下に敷いた柔らかいマッシュポテトと合って美味しかったぁ。
豚足や豚耳のパン粉焼きにするか鴨にするか迷ったけど、鴨を注文。
これも美味！ベシャメル風のソースがまた鴨の甘みを引き出して美味しい！
パンだけが残念ながらイマイチでした。。。
デザートの中盤で苦しくなったけど、これも私好みの味で平らげましたとも。
摂取分を消化するべく歩いて帰った方がよかったのかもしれないが、
寒さとあまりの満腹に歩けず、タクシーで帰宅。
６時半からスタートだったので帰宅はまだ９時半！
まだ時間がある〜！早くから食べ始めるってなかなかよいね。