朝食後、熊本の器屋さんと石岡さん、矢野さんが帰るのをお見送り。
余宮さんとお弟子ちゃんと温泉へ行く途中に美味しいと評判の長崎ちゃんぽんで腹ごしらえ。
久々の温泉、ゆっくり出来ました。
温泉後、防波堤で今夜のおかずをゲットしようと竿をたらす余宮さんと横に座るお弟子ちゃん。
真下にはイカの大群が悠々と泳いでるもヒットならず。
海鳥?がこんなに近くに(↑画像一番上) 長閑だなぁ〜
場所を変えて目標物を変えて、貝拾い〜
ここは「亀の手」と呼ばれる見た目超グロテスクな甲殻類が影になる岩肌いっぱいに!
これを見て食べてみようと思った昔の人はよっぽどお腹が空いていたに違いない。
ぎっちりがっちり岩にひっついているので金具のような道具がないとなかなか採れず。
採取はみんなに任せて私は撮影に専念しました〜^^;
私は初めて見る「亀の手」にビビリながら、湯がいた亀の手を見よう見まねで皮みたいなところを剥いて食べてみると…旨い! 裸電球の下で無口になって食べていると、なんだか戦時中みたいだと。
それもまた楽し。
↓画像左上が「亀の手」 もっとちゃんと見たい方は
コチラ〜
夕食は骨董店で手に入れたという鉄鍋で炊いたお鍋。
薪だからか鉄鍋だからなのか、お野菜やきのこ類が美味しいことっ!
円さんと娘ちゃん手作りのいろいろなおかずも美味しくて美味しくて。