一汁三菜展

沖澤康平（おきさわ こうへい）
1972年　広島県生まれ
1994年　石川県能登島ガラス工房でガラスを学ぶ
1995年　愛知県瀬戸市の硝子・陶器会社に入社
2003年　岐阜県高山市に工房開設

無色のガラス器には色を入れる楽しみがあります。
日々の食卓を彩り、季節ごとに変わる空気まで映している気がします。
毎日の生活に溶け込めるシンプルな日常使いのガラス器を制作しています。



硝子のトロリとした表情が堪りません。
ちょっとやそっとじゃ割れないタフさも魅力のひとつです。
デザートカップなどにも使えそうなワイングラスは一目惚れ！　早くもお目当ての方続出中。
今回は珍しい硝子の高台付き碗も並びます。冷製スープ、冷や汁などにぴったり！
見た目の涼しさと、日常使いに必然なタフさを兼ね備えた硝子の器です。
写真では伝えきれない良さを是非手に取ってご覧いただきたい。
今週土曜日からの一汁三菜展、どうぞご高覧下さいませ。