
一日目の夜は余宮さんのお父さんと弟さんがやっている
串焼よみやへ。
外観の佇まいから期待がふくらみます。
お父さんが脱サラして串焼屋を開店、後に弟さんが本格的和食を出すように。
器はほぼすべて余宮さんのものを使っています。
東京の有名店、☆をとった店など、常に食べ歩き勉強熱心な弟さんの料理は、恵まれた地の食材を使いながら洗練されたお料理。 お店の造りもすきっとしていて気持ちがよく、余宮一家はセンスがいいのだな〜と思う。
お店を切り盛りしているお母さんに子供の頃から「田舎にいても常に都会的な考えを持って」と言われていたという。
このお店はそれが隅々まで感じられる空間。
余宮さんの器も懐かしい温かみを感じながら洗練されているのは、
そんな思想訓練の賜物かもしれない。

料理が盛られて器は完成、見事な親子&兄弟作品となる。
前菜3品の内の1つ、蟹肉と出汁ジュレミョウガのせに唸る。
お造りの新鮮さ、炙りも香ばしくて堪らない。
無花果と出汁でのばしたクリームチーズはぜひ家でもやってみたい!
こんなクリーミーなカラスミ食べたことないっ!
お腹いっぱい〜な頃に出てきた海老の碗も美味しいから完食。
こんな片口↓にお酒を入れて4種類のお酒を呑んだらしい。
この片口は2合入り、これを6杯。
ということは・・・・1升以上!!!(3人で)

旨い肴と旨い酒、土地の人の笑顔、楽しい会話。
知らぬ間にどんどん呑めてしまった。
それほど楽しい楽しい時間。
天草最高〜〜〜!!!
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