↑桟橋にフェリーが着く。 手前の女の子が靴に入った砂を払っている。
なんでもない夏の1ページが、眩しいほど幸せな光景だ。
ホテルのレストランは期待できないので、外へランチする場所を探す。
ホテルからほど近い海沿いのイタリアンに決めた。イタリアンが多いのは何故だろう?
ランチ後も散歩。娯楽施設のようなものは一切ない。散歩するか、お茶するか、スパへ入るかしかないけれど、これが極上の休日。
犬の糞を入れるための袋が入ったスタンドが、50mおきくらいに設置されている。
ゴミの分別するため、4色に色分けされたダストボックス。
こんなバブリーな建物も。ここはカンヌか?(笑) 何キロも続くビーチ沿いの小道。