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海辺のレギャンで5日間過ごした後、 山辺のUbudへ移動。 車で1時間ほどの移動で、 まったく違う顔を見せてくれる。 途中に、石細工工房が道沿いに ずっと続いたり、籠細工の店が 続いたり、車の中からでも楽しめる。 Ubudでの宿は「Puri Wulandari」 ここPuri Wulandariは、一戸一戸離れたコテージが渓谷の合間に建てられている。 上の方は見晴らしがよく、下の方は渓谷の川が近い場所にある。 ここが私達が止まった最上部のコテージ この門扉を開けてコテージの玄関へと続く。 ここはホテル内の道。 各コテージは高い塀で 内側が見えないように なっている。 完全プライベート確保。 用があるときだけ、内線電話で呼べばスタッフが来てくれる。 渓谷に建っているため、かなり急な坂道。ホテルのレセプションへ行くにもフレンドリーなスタッフが電動自動車で送り迎えをしてくれる。 ゆっくりしたい時、掃除が必要でない時は、そっとしておいてくれる、あうんの呼吸。 絶妙なタイミングの接客。とってもリラックスできる至福の時。 風通しの良いベットルーム。 鳥のさえずりとコテージ専用プールの水の音しか 聞こえない、心地よい静寂の中、読書・昼寝三昧。 TVは専用家具に隠されて。 その扉を開けることはなかった。 出掛けた間にお掃除してくれた後は、 ベットの上に南国の花がアートに飾られている。 ベットルームを全開口した風景。 左側に見えるのがコテージ専用プール。 渓谷の対岸の森と真っ青な空しか見えない。 オープンなダイニング&リビングルーム。 毎朝、スタッフ2人掛かりでセッティング。 スタッフの制服も真っ白で清潔。 テーブルクロスもアイロンがぴっしりかかっていて気持ちがいい。 バスルーム。 右隣にフロストガラスドアのシャワールーム。 左隣にトイレとなっている。 毎日ふわふわのタオルが 6〜8枚用意されている。 Ubudの街までは車で30分。 喧騒を離れ、 とにかく、誰にも会わずに ゆっくりするには 最高の宿だと思う。
by claudia8
| 2006-02-23 15:58
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